[12日 ロイター] - 米通商交渉団が、第1段階の米中通商合意実現と両国の緊張緩和に向け、15日に発動を予定している対中追加関税の撤回を提案したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日、関係筋の情報として報じた。
WSJによると、米交渉団はさらに、すでに発動している約3600億ドル分の中国製品に対する関税を最大50%引き下げる案も提示したという。
[12日 ロイター] - 米通商交渉団が、第1段階の米中通商合意実現と両国の緊張緩和に向け、15日に発動を予定している対中追加関税の撤回を提案したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日、関係筋の情報として報じた。
WSJによると、米交渉団はさらに、すでに発動している約3600億ドル分の中国製品に対する関税を最大50%引き下げる案も提示したという。