[22日 ロイター] - 米ファイザーのジョン・ヤング最高事業責任者(CBO)は23日に実施される議会証言で、米国向けの新型コロナウイルスワクチン供給について、3月中旬までに毎週1300万回分を超える供給を行い、2月初旬ペースから倍以上に増加させると述べる。
証言前に公表された文書によると、ヤング氏は、ファイザーがこれまでに米国に対し約4000万回分を供給したが、3月末までに1億2000万回分を供給する軌道に乗っていると述べる。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20210222T225019+0000