[台北 31日 ロイター] - 台湾の邱国正・国防部長(国防相)は31日、ロシアとウクライナ間の紛争で戦術などを分析するため作業部会を設置し、この課題について米国とも協議していると明らかにした。
ロシアのウクライナ軍事侵攻を受けて、台湾では中国による侵攻への警戒感が高まっている。
同国防部長は記者団に対して、ロシア軍のパフォーマンスの低さやウクライナ軍の抵抗など戦術について、米国だけでなく台湾と交流のある他の国とも協議していると説明した。ただ詳細は明らかにしていない。
[台北 31日 ロイター] - 台湾の邱国正・国防部長(国防相)は31日、ロシアとウクライナ間の紛争で戦術などを分析するため作業部会を設置し、この課題について米国とも協議していると明らかにした。
ロシアのウクライナ軍事侵攻を受けて、台湾では中国による侵攻への警戒感が高まっている。
同国防部長は記者団に対して、ロシア軍のパフォーマンスの低さやウクライナ軍の抵抗など戦術について、米国だけでなく台湾と交流のある他の国とも協議していると説明した。ただ詳細は明らかにしていない。