💎 今日の市場でもっとも健全な企業を見てみましょう完了

仏大統領選、極右ルペン氏が支持率2位に サルコジ氏抜く=調査

発行済 2022-04-01 09:46
更新済 2022-04-01 09:55
© Reuters.  4月10日に行われる仏大統領選第1回投票を巡り、調査会社エラブが仏紙レゼコーとラジオ局ラジオ・クラシックの委託で行った世論調査で、極右候補のマリーヌ・ルペン氏がサルコジ

[パリ 31日 ロイター] - 4月10日に行われる仏大統領選第1回投票を巡り、調査会社エラブが仏紙レゼコーとラジオ局ラジオ・クラシックの委託で行った世論調査で、極右候補のマリーヌ・ルペン氏がサルコジ元大統領を抜いて支持率2位となっている。

© Reuters.  4月10日に行われる仏大統領選第1回投票を巡り、調査会社エラブが仏紙レゼコーとラジオ局ラジオ・クラシックの委託で行った世論調査で、極右候補のマリーヌ・ルペン氏がサルコジ元大統領を抜いて支持率2位となっている。2017年5月、仏エナン・ボーモンの投票所で撮影(2022年 ロイター/Charles Platiau)

調査によると、ルペン氏に「良い印象」を持っているとの回答者割合は35%だった。2017年に同氏がマクロン大統領に敗れた際の支持率は32%だった。

今回調査における支持率トップはフィリップ前首相の44%。3位となったサルコジ氏の支持率は33%だった。調査はマクロン大統領とカステックス首相の支持率を調べていない。

ルペン氏に「極めて悪い印象」を持つとの回答は、17年の46%から現在は34%となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます