[サンティアゴ 17日 ロイター] - チリ保健省は17日、国内初のサル痘感染者を確認したと明らかにした。
保健省の声明によると、感染者は欧州に渡航歴のあるメトロポリタン地域出身の若年男性。体調は良好で合併症はないが、病斑やリンパ節の腫れなどの症状が出ているという。
中南米では、アルゼンチンで最初にサル痘の感染が確認され、その後ブラジル、メキシコ、ベネズエラでも見つかっている。
[サンティアゴ 17日 ロイター] - チリ保健省は17日、国内初のサル痘感染者を確認したと明らかにした。
保健省の声明によると、感染者は欧州に渡航歴のあるメトロポリタン地域出身の若年男性。体調は良好で合併症はないが、病斑やリンパ節の腫れなどの症状が出ているという。
中南米では、アルゼンチンで最初にサル痘の感染が確認され、その後ブラジル、メキシコ、ベネズエラでも見つかっている。