40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ローマ教皇、連日のウクライナ侵攻批判 正教会代表団に講話

発行済 2022-07-01 12:09
更新済 2022-07-01 12:18
© Reuters. ローマ教皇フランシスコ(写真右)は30日、ウクライナで「軍事による征服と拡大主義、帝国主義」が行われているとして暗にロシアを非難し、「残虐非道の侵攻戦争」と表現した。6月

[バチカン市 30日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコは30日、ウクライナで「軍事による征服と拡大主義、帝国主義」が行われているとして暗にロシアを非難し、「残虐非道の侵攻戦争」と表現した。

教皇は、トルコのイスタンブールを拠点とするエキュメニカル総主教の代表団をバチカン(ローマ教皇庁)に迎えて講話し、この衝突はキリスト教徒の間に対立をもたらしていると指摘。「軍事による征服と拡大主義、帝国主義はイエスが説く王国とは無縁であることを(全ての人が)認識する」必要があると述べた。

教皇は、前日にもクレメンチュクの商業施設攻撃を「野蛮な攻撃」と糾弾、ウクライナ紛争への言及は2日連続となった。

ロシア正教会のキリル総主教は2月24日に始まった侵攻を声高に支持しており、こうした言動は世界の正教会分裂を招き、一部の教会がモスクワ総主教座との関係を断絶する事態となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます