💎 今日の市場でもっとも健全な企業を見てみましょう完了

トランプ氏宅捜索、根拠資料の部分公開など必要=ボルトン氏

発行済 2022-08-18 10:54
更新済 2022-08-18 12:00
© Reuters. トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏は17日、米連邦捜査局(FBI)によるトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」の家宅捜索について

[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏は17日、米連邦捜査局(FBI)によるトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」の家宅捜索について、司法省は正当性を証明する資料を少なくとも部分的に公開する方向で検討すべきだとの見解を示した。

ボルトン氏はロイターとのインタビューで、捜索令状を取るために使用した宣誓供述書の公開に対する司法省の懸念に理解を示した上で「政治的論争を踏まえると工夫して対応する必要がある」と語った。

ボルトン氏によると、トランプ氏は大量の書類をため込む習慣があり、ホワイトハウスのダイニングルームにも「山積み」の書類があったという。

© Reuters. トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏は17日、米連邦捜査局(FBI)によるトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」の家宅捜索について、司法省は正当性を証明する資料を少なくとも部分的に公開する方向で検討すべきだとの見解を示した。写真は、2020年2月17日に米デューク大で講義を行っているボルトン氏。(2022年 ロイター/Jonathan Drake)

また、トランプ氏は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記から複数の親書を受け取っており、そのうち1通は適切な審査を経ずにホワイトハウスに届けられたとボルトン氏は明かした。その親書は後から審査し、確保できたが、できなかった親書も幾つかあったという。

トランプ氏が「秘書室の一つにあるファイルに親書を保管し、人に見せていたのは知っている」と述べた。

*カテゴリーを追加して再送します。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます