40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

米議会襲撃巡り証言の要請あれば検討=ペンス前副大統領

発行済 2022-08-18 12:41
更新済 2022-08-18 12:45
© Reuters.   ペンス前米副大統領は17日、昨年1月6日の連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会から証言の要請があれば応じることを検討すると述べた。写真は、米連邦議会議事堂襲撃事件調

[ワシントン 17日 ロイター] - ペンス前米副大統領は17日、昨年1月6日の連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会から証言の要請があれば応じることを検討すると述べた。

ペンス氏の側近は6月、同委員会の公聴会で、トランプ前大統領が2020年の大統領選の結果を覆すようペンス氏に要求したが、ペンス氏は自分にはそのような権限はなく、違法行為になると何度もトランプ氏に伝えていたと語っていた。

ペンス氏は先に、同氏と議員によって認定された選挙結果を覆す力が副大統領にあると信じたトランプ氏は間違っていたと述べている。

トランプ氏は繰り返し不正行為を否定、公聴会を魔女狩りだと批判している。

ペンス氏は17日、ニューハンプシャー州で開かれたイベントで、証言が求められれば「十分に検討する」と発言。「私に向けられたいかなる招待も、副大統領としての特別な役割を考慮しなければならないだろう」と語った。

特別委員会の広報担当者はコメント要請に応じていない。

同委員会のメンバーは6月、ペンス氏に証言を強制するかどうかを検討中だと述べていた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます