6日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.44%安の3039.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.31%安の3043.47ptで推移している。
前日の欧米市場の下落など弱い外部環境が警戒され、売りが先行。
また、上海総合指数はきのう5日約3カ月ぶりの高値水準で引けており、足元の高値警戒感から利益確定売り圧力も強まっている。
一方、政府系ファンドなどによる買い支え期待などが引き続き支援材料となっている。
前日比0.44%安の3039.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.31%安の3043.47ptで推移している。
前日の欧米市場の下落など弱い外部環境が警戒され、売りが先行。
また、上海総合指数はきのう5日約3カ月ぶりの高値水準で引けており、足元の高値警戒感から利益確定売り圧力も強まっている。
一方、政府系ファンドなどによる買い支え期待などが引き続き支援材料となっている。