本日のマザーズ指数は大幅続落となり、前日比で下落率は6%を超えた。
24日の米国株急落や円高方向に振れている為替相場を受けて、東京市場全般に売りの動きが先行した。
指数インパクトの大きい銘柄中心に大きく下げ、指数を押し下げたほか、直近IPO銘柄などからも短期資金が流出する格好に。
日経平均が大引けにかけて下げ幅を広げるなか、マザーズ市場でも次第に個人投資家による資金の逃げ足は速まり、下げ幅をじりじりと拡大する展開となった。
なお、売買代金は概算で935.80億円。
騰落数は、値上がり12銘柄、値下がり250銘柄、変わらず4銘柄となった。
値下がり率上位では、19年3月期上期営業利益を上方修正アイ・ピー・エス (T:4390)が材料出尽くし感からストップ安水準まで売り込まれたほか、フリークアウトHD (T:6094)やGNI (T:2160)が2ケタの下落となった。
売買代金上位では、メルカリ (T:4385)が6%安となったほか、ALBERT (T:3906)、そーせい (T:4565)、サンバイオ (T:4592)、UUUM (T:3990)が軟調。
一方で、エクストリーム (T:6033)、イーソル (T:4420)は堅調。
24日の米国株急落や円高方向に振れている為替相場を受けて、東京市場全般に売りの動きが先行した。
指数インパクトの大きい銘柄中心に大きく下げ、指数を押し下げたほか、直近IPO銘柄などからも短期資金が流出する格好に。
日経平均が大引けにかけて下げ幅を広げるなか、マザーズ市場でも次第に個人投資家による資金の逃げ足は速まり、下げ幅をじりじりと拡大する展開となった。
なお、売買代金は概算で935.80億円。
騰落数は、値上がり12銘柄、値下がり250銘柄、変わらず4銘柄となった。
値下がり率上位では、19年3月期上期営業利益を上方修正アイ・ピー・エス (T:4390)が材料出尽くし感からストップ安水準まで売り込まれたほか、フリークアウトHD (T:6094)やGNI (T:2160)が2ケタの下落となった。
売買代金上位では、メルカリ (T:4385)が6%安となったほか、ALBERT (T:3906)、そーせい (T:4565)、サンバイオ (T:4592)、UUUM (T:3990)が軟調。
一方で、エクストリーム (T:6033)、イーソル (T:4420)は堅調。