11時00分現在の日経平均株価は17552.23円(前日比261.74円高)で推移している。
27日の米国市場ではNYダウが51ドル高となった。
アップルの決算が嫌気され売りが先行したものの、原油先物価格が45ドル台を回復したことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表後の追加利上げ観測の後退を受けて上昇に転じた。
本日の日経平均もこうした流れを受けて148円高からスタートすると、日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控え、追加金融緩和への期待から上げ幅を200円超に広げている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが堅調。
村田製 (T:6981)やファーストリテ (T:9983)は3%超の上昇。
三菱自 (T:7211)は8%高と急反発している。
前日決算発表した銘柄では、花王 (T:4452)、マツダ (T:7261)、キーエンス (T:6861)が5%前後の上昇となっているほか、京セラ (T:6971)は6%超、アルプス電 (T:6770)は15%超の上昇に。
また、航空電子 (T:6807)、カワチ薬品 (T:2664)、東洋機械 (T:6210)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、ファナック (T:6954)や任天堂 (T:7974)が決算を受けて急落し、指数を押し下げている。
小野薬 (T:4528)も軟調。
また、デクセリアルズ (T:4980)、VOYAGE (T:3688)、コロプラ (T:3668)などが東証1部下落率上位となっている。
決定事項と結果発表の時間(市場に伝わった時間) ---- 【2016年】 3月15日 現状維持(8対1、項目によって7対2)、12時33分 1月29日 マイナス金利導入(5対4)、12時36分 【2015年】 12月18日 現状の金融政策に対する保管措置を発表(新たなETF買入れは6対3)、12時50分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時17分 10月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時22分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時00分 9月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時07分 8月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 7月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 6月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 5月22日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 4月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、13時04分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時36分 3月17日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 2月18日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 1月21日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時29分 【2014年】 12月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時28分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時24分 10月31日 「量的・質的金融緩和」の拡大実施(5対4)、13時44分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月07日 現状維持(全員一致)、13時54分(黒田総裁が国会出席のため88分中断) 9月04日 現状維持(全員一致)、12時07分 8月08日 現状維持(全員一致)、12時08分 7月15日 現状維持(全員一致)、11時58分 6月13日 現状維持(全員一致)、11時41分 5月21日 現状維持(全員一致)、11時41分 4月30日 現状維持(全員一致)、12時51分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(全員一致)、11時50分 3月11日 現状維持(全員一致)、12時00分 2月18日 現状維持(全員一致)、「貸出増加支援制度の規模」、「成長基盤強化を支援するための資金供給」をそれぞれ2倍にし1年間延長、12時28分 1月22日 現状維持(全員一致)、12時20分 ----- (注)発表時間に関して±1分ほどの誤差がある可能性があります。
27日の米国市場ではNYダウが51ドル高となった。
アップルの決算が嫌気され売りが先行したものの、原油先物価格が45ドル台を回復したことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表後の追加利上げ観測の後退を受けて上昇に転じた。
本日の日経平均もこうした流れを受けて148円高からスタートすると、日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控え、追加金融緩和への期待から上げ幅を200円超に広げている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが堅調。
村田製 (T:6981)やファーストリテ (T:9983)は3%超の上昇。
三菱自 (T:7211)は8%高と急反発している。
前日決算発表した銘柄では、花王 (T:4452)、マツダ (T:7261)、キーエンス (T:6861)が5%前後の上昇となっているほか、京セラ (T:6971)は6%超、アルプス電 (T:6770)は15%超の上昇に。
また、航空電子 (T:6807)、カワチ薬品 (T:2664)、東洋機械 (T:6210)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、ファナック (T:6954)や任天堂 (T:7974)が決算を受けて急落し、指数を押し下げている。
小野薬 (T:4528)も軟調。
また、デクセリアルズ (T:4980)、VOYAGE (T:3688)、コロプラ (T:3668)などが東証1部下落率上位となっている。
決定事項と結果発表の時間(市場に伝わった時間) ---- 【2016年】 3月15日 現状維持(8対1、項目によって7対2)、12時33分 1月29日 マイナス金利導入(5対4)、12時36分 【2015年】 12月18日 現状の金融政策に対する保管措置を発表(新たなETF買入れは6対3)、12時50分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時17分 10月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時22分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時00分 9月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時07分 8月 7日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 7月15日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時18分 6月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 5月22日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 4月30日 現状維持(木内委員のみ反対)、13時04分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時36分 3月17日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時04分 2月18日 現状維持(木内委員のみ反対)、11時49分 1月21日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時29分 【2014年】 12月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時28分 11月19日 現状維持(木内委員のみ反対)、12時24分 10月31日 「量的・質的金融緩和」の拡大実施(5対4)、13時44分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 10月07日 現状維持(全員一致)、13時54分(黒田総裁が国会出席のため88分中断) 9月04日 現状維持(全員一致)、12時07分 8月08日 現状維持(全員一致)、12時08分 7月15日 現状維持(全員一致)、11時58分 6月13日 現状維持(全員一致)、11時41分 5月21日 現状維持(全員一致)、11時41分 4月30日 現状維持(全員一致)、12時51分(経済・物価情勢の展望レポートの公表) 4月 8日 現状維持(全員一致)、11時50分 3月11日 現状維持(全員一致)、12時00分 2月18日 現状維持(全員一致)、「貸出増加支援制度の規模」、「成長基盤強化を支援するための資金供給」をそれぞれ2倍にし1年間延長、12時28分 1月22日 現状維持(全員一致)、12時20分 ----- (注)発表時間に関して±1分ほどの誤差がある可能性があります。