米雇用統計をきっかけに3/31高値(120.36)を
超えるようであれば買いやすい相場でしたが、結果は反落。
3/26安値(118.32)までは到達しなかったものの、
面倒な相場となりました。
長期的なトレンドは崩されていないので、
トレードは買い目線ですが、目先には
75日移動平均線(119.27)
25日移動平均線(120.20)
また、3/31高値である120.36の存在がありますので、
そう簡単に上昇させてくれない可能性があります。
そのため、現時点では様子見です。
【ドル円 日足チャート】
ただ、8日は日銀会合、FOMCとイベントが続きますので、
トレンドに変化が現れる可能性があります。
いずれにしても、120円台を回復するか118円をを割り込むか、
次の展開を確認してからトレードを検討する予定です。