中東紛争は一段と激化へ
日経平均VIなど下落への懸念を示すような指標があまり高まりません。もちろん、一気に懸念が強まるということもあるのですが、米中貿易摩擦の影響を懸念する動きなども一服となりそうで、引き続き21,000円を割り込むと買われるというような印象もあり、指数は引き続き21,000円台前半での保ち合いとなるのでしょう。
ただ、売り急ぐ動きはないのですし、目先の需給要因、つまり空売りが積み上がってきており、株式市場が上昇する気配も見えています。日経平均VIなどの急騰がない限り、案外強含みに推移していくということもありそうです。空売りの多い銘柄だけでなく、売られ過ぎとなったみずほ(8411)などの金融株や三井物産(8031)などの商社株が買い直されると相場全体も堅調となるのでしょう。
三井物産(8031)は下値を探る展開ですが、まだRSIやストキャスティックスは高い水準であり、下値模索が続きそうです。底堅さが見られれば日柄調整となるのでしょうし、まだまだ戻りも鈍いのかもしれませんが、大きく下落するということでもなさそうです。
本日の日経平均 の予想レンジ
21,000円 ~ 21,200円
為替の予想レンジ
1ドル=109.25円 ~ 109.80円
