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【米国株】投資先のご紹介(コミュニケーションセクター)

発行済 2020-06-09 12:29
更新済 2023-07-09 19:32

現在、70銘柄に投資している米国株ポートフォリオについて、順番にご紹介しています。

今回は第6回(【米国株】投資先のご紹介(金融セクター))に続く第7回です。

本日はコミュニケーションサービスセクターの銘柄をご紹介します。

新しいコミュニケーションサービス・セクター

・この投稿のシリーズは、バンガードのセクターETFとの比較をしながらお届けしていますが、もともとこのセクターは「電気通信サービス」という名称でした。2018年9月の分類変更により、現在の名称「コミュニケーションサービス」に変わるとともに、中身も大幅に変更されています。
(参考)バンガード 米国コミュニケーションセクターETF(VOX)の考察(ほえタコの豆腐メンタル投資術)

6銘柄を組入

ウォルト・ディズニー(DIS)

・上記セクターの変更により当該セクター扱いとなりました。
・東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドがテーマパークおよびそれに付随する商品・サービスにビジネス領域が限定されているのに対し、本家ディズニーは映画・ゲーム制作、放送など幅広く展開しており、総合娯楽産業と形容するのが適当でしょう。
・動画配信については、ネットフリックスとの競争など、決して楽ではありませんが、3月の株価急落の機会を捉えて再投資しました。

ネットフリックス(NFLX)

・ネット動画配信サービス世界最大手。元々はDVDの宅配レンタル屋でしたが、2011年に事業転換。営業キャッシュフローが赤字でも、ひたすら規模拡大・成長に向けた先行投資(コンテンツ充実等)を行うことにより、ユーザーを獲得し続けています。
・欧米に比べて、日本への進出は遅かったですが、最近は日本でも浸透してきているようで、私も昨年から会員となっています。ライバルとの競争は激しいですが、当社株については、一人のユーザーとして当社が提供するオリジナルコンテンツ含むサービスに魅力を感じて、PERなど数値面では評価難しいですが投資を開始しました。

ベライゾン(VZ)

・通信サービスで世界最大級。米国ではAT&Tと双璧。初期からのネットユーザーならお馴染みのAOLを2015年買収しています。
・同業のAT&Tがメディア・コンテンツビジネスのウエイトが高くなっているのに対し、当社は米国ヤフーの買収をしたりしていますが、いわゆる通信会社の事業ウエイトが高い会社です。なお100%米国内で展開しています。

アルファベット(GOOGL)

・現在も世界で冠たる存在感を有するGoogleを傘下に有するアルファベット。当社には、持ち株会社になる前、当ブログを開始する前に、アマゾンなどと共に早くから投資を「開始」しました。

・しかし、「継続」できず、売ったり買ったりしている。というありがちなパターンを辿っております。

AT&T(T)

・ベライゾンのところでも触れましたが、世界最大級の通信会社です。ここは、米国株投資界隈では代表的な高配当銘柄として知られ、私も利回りが高い(=株価が安い)時だけトレーディング投資していました。
・今回はその他銘柄もそうですが、ポートフォリオ運用で長く投資する予定です。

フェイスブック(FB)

・エントリー「【米国株】配当金でfacebookに8株新規投資」によれば、フェイスブックに初めて投資したのは2016年9月の8株(約10万円)だったようです。
・いわゆるGAFA、FANGの銘柄の中では一番少ない金額での投資となっていますが、やはり動向をフォローする意味でもポートフォリオに加えています。
(参考)米IT大手に大きく依存するMy Life

なお、以下の順番で残りのセクターの投資先についてもご紹介する予定です。

第8回:エネルギー
第9回:ETF

I hope you like it.

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