米ドルは金暴落の割に頭が重かったですね。

発行済 2020-11-10 17:31
【ファイザーワクチンを材料にヘッジファンドが暴れまくった一日】

昨日はバイデンの勝利宣言に続き、ファイザーのワクチン開発とヘッジファンドが暴れまくった一日でした。世界中のほとんどの株価が暴騰しています。(ナスダックは下落!) VIX指数(恐怖指数)は一時22.4まで急落しましたが、引けは25.8と上昇して引けています。プットオプションの購入が再び増しているかもしれません。

ドルインデックスは先週末からのフォローはなく92.13の安値から92.84まで上昇して引けています。昨日の日中は原油価格の急騰を受けて資源国通貨が強く動いていましたが、ドルインデックスは夕刻から反落し始めたのを受けて、ドル円は1円の急騰、ドルストレートは反落しています。スイスフランと円のリスクオフに強い通貨の下げが目立ちました。 米ドルの頭の重さが際立ちました。

金はドルの反騰に合わせて(?)急落しています。金は1966ドルの高値から一気に1854と100ドル以上の急落となりました。ベアシナリオが復活でしょうか?ファンダメンタル的には金の国際調査機関のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、第3・四半期の世界の金需要は11年ぶり低水準であったとのこと。これに加え準備資産の一部として金を保有する中央銀行が10年ぶりに金売りに転じている模様です。

原油価格はファイザーのワクチン開発成功のニュースを受けて8.5%も上昇しています。ただ、まだブルトレンドに入ったようには見えません。また米国の10年長期金利は急騰です。0.81%から0.97%まで上昇しました。もうしばらく上昇するものと思われます。

大統領選はトランプ大統領による選挙に絡む不正の提訴が各州で始まっています。大統領選は厳密には終わっていないようです。まだ一波乱二波乱あるかもしれません。

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