キュー・エナジー・リソーシーズ(Cue Energy Resources Ltd)は、オーストラリアを拠点とする石油とガスの生産探査会社である。【事業内容】オーストラリア、インドネシア、ニュージーランドにガスと石油の生産資産の多様な組み合わせを持つ。オーストラリアでは、ノーザンテリトリー沿岸のアマデウス盆地にある3つの生産資産(メリーニー、パームバレー、ディンゴフィールド)に利益を持つ。メリーニーフィールドはガスを生産し、ノーザンガスパイプラインを通じて東オーストラリアのガス市場に輸送する。パームバレーフィールドは、アリススプリングスの西約100 kmにあり、ガスを生産し、アマデウスとノーザンガスパイプラインを介して輸送し、ノーザンテリトリーとオーストラリア東部のガス市場に販売する。ディンゴフィールドはガスを生産し、ブリューワーエステートの処理施設で処理する。ニュージーランドでは、タラナキ盆地にある石油鉱業許可(PMP)38160の約5%の権益を保有する。インドネシアでは、Mahato PSCやSampang PSCに権益を持つ。