【決算速報】ロングボードファーマスーティカルズ、売上高は予想通り、利益は予想を下回る結果に
- 執筆:Investing.com
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ロングボード・ファーマシューティカルズ(Longboard Pharmaceuticals Inc)は臨床段階のバイオ医薬品企業である。【事業内容】神経疾患治療薬の開発を行う。パイプラインには、LP352とLP659が含まれる。LP352は、ドラベ症候群、レノックス・ガストー症候群、CDKL5欠乏症、SCN2Aなどの関連障害を含む、発達性およびてんかん性脳症(DEE)の治療のための経口中枢作用型5-ヒドロキシトリプタミン2c受容体サブタイプ(5-HT2c)スーパーアゴニストである。LP659は、炎症性神経疾患に対する中枢作用性のスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)受容体サブタイプ1および5(S1P1,5)モジュレーターである。LP659は、重篤な心疾患、肺疾患、癌に関連する標的外作用と関連する受容体サブタイプ2および3に関連する悪影響を回避するように設計される。また、LP143、中枢作用型完全カンナビノイド2型受容体(CB2)アゴニスト、およびネロタンセリンを含む5-HT2A受容体を標的とする化合物を含む特定の化合物に対するライセンスも取得する。