セント・ジョージ・マイニング(St George Mining Ltd)は、オーストラリアを拠点とする鉱物探査会社である。【事業内容】プロジェクトには、Mt.Alexanderプロジェクト、ハワイプロジェクト、東Lavertonプロジェクト、Patersonプロジェクトがある。Mt.Alexanderプロジェクトは、多数のニッケル鉱床が存在するアグニューウィルナ帯の南南西約120キロメートル(km)に位置し、E29・638、E29・548、E29・962、E29・954、E29・972、E29・1041の6つの探査ライセンスを取得する。また、7つ目の探鉱ライセンスであるE29・1093は、鉱区の南東に位置する。ハワイプロジェクトは、Talisman Mining Limitedが所有するシンクレアニッケルプロジェクトの西約50kmに位置する。東Lavertonプロジェクトは、Kalgoorlieの北東230kmに、未開拓で有望なYilgarn Cratonの東縁に位置し、約2000平方kmの鉱区で構成される。