シュプレーム・インフラストラクチャー・インド(Supreme Infrastructure India Ltd)はインドを拠点とする会社であり、主に道路、高速道路、建物、橋梁などのエンジニアリング・建設を行い、レディーミックスコンクリート(RMC)プラント、アスファルトプラント、破砕プラントの所有・運営も行う。【事業内容】エンジニアリング・建設と道路インフラストラクチャーの2つのセグメントで事業を展開する。子会社Supreme Infrastructure BOT Private Limited及びSupreme Infrastructure BOT Holdings Private Limitedと共に、各種の建設・運営・移管(BOT)プロジェクトを行う。BOTプロジェクトは、この目的のために設立された特別目的会社(SPV会社)に収容される。プロジェクトには、ルディアナバイパス、バンコットクリークを渡るケーブルステイブリッジ、ラジノリとマンコリでのフライオーバー、ビワンディーのドゥルガディフォート近くのウルハスクリークを渡る6レーン橋の建設、ターネ市境、ヘックスシティなどのターネクリークに架かるターネとカルワの間の新しい橋の設計・建設などが含まれる。