中部電力 (TYO:9502)は急伸で年初来高値更新。
前日に第1四半期決算を発表。
経常損益は322億円の黒字で前年同期比33.7%の減益となったが、市場予想は200億円超の赤字であったため、想定以上の収益確保となった。
電源調達単価の低下などを背景としたミライズの想定以上の収益改善が主な上振れ要因と捉えられる。
引き続き通期ガイダンスは未定としているが、大幅なコンセンサスの切り上がりにつながっているようだ。
前日に第1四半期決算を発表。
経常損益は322億円の黒字で前年同期比33.7%の減益となったが、市場予想は200億円超の赤字であったため、想定以上の収益確保となった。
電源調達単価の低下などを背景としたミライズの想定以上の収益改善が主な上振れ要因と捉えられる。
引き続き通期ガイダンスは未定としているが、大幅なコンセンサスの切り上がりにつながっているようだ。