15日午前の東京市場でドル・円はやや下げ渋り。
日経平均株価の大幅反発を意識してリスク選好的なドル買いがやや優勢となっている。
米長期金利は上昇していることから、目先的にリスク回避的なドル売りはやや抑制されるとの声が聞かれている。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円24銭から114円41銭で推移。
・ユーロ・円は、120円80銭から121円01銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0571ドルから1.0580ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.08ドル 安値52.97ドル 直近値53.06ドル
日経平均株価の大幅反発を意識してリスク選好的なドル買いがやや優勢となっている。
米長期金利は上昇していることから、目先的にリスク回避的なドル売りはやや抑制されるとの声が聞かれている。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円24銭から114円41銭で推移。
・ユーロ・円は、120円80銭から121円01銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0571ドルから1.0580ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.08ドル 安値52.97ドル 直近値53.06ドル