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UPDATE1: NY市場サマリー(9日)

発行済 2009-11-10 07:48

*債券のレートを更新しました。

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    90.00/04

       始値    89.92/93

   前営業日終値    89.95/98

 

ユーロ/ドル 終値   1.4995/99

       始値   1.4985/86

   前営業日終値   1.4846/49

30年債

   (2200GMT)     101*20.00 (‐0*02.00) =4.4012%

前営業日終盤    101*22.00 (+0*01.50) =4.3974%

10年債

   (2200GMT)    101*03.50 (+0*03.00) =3.4895%

前営業日終盤    101*00.50 (+0*07.00) =3.5008%

 2年債

(2200GMT)     100*09.00 (‐0*00.50) =0.8559%

前営業日終盤    100*09.50 (+0*02.00) =0.8481%

                   

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10226.94(+203.52)

   前営業日終値    10023.42(+ 17.46)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2154.06(+41.62)

   前営業日終値    2112.44(+ 7.12)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1093.08(+23.78)

   前営業日終値    1069.30(+ 2.67)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1101.40(+5.70)

     前営業日終値   1095.70(+6.40)

原油先物(12月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    79.43(+2.00)

     前営業日終値   77.43(‐2.19)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     274.09(+4.65)

     前営業日終値  269.44(‐4.86)

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 <為替> ドルが下落し、主要通貨バスケットに対して15カ月ぶり安値をつけた。

ユーロ/ドルは1.50ドルを突破。週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行

総裁会議で、世界経済の回復が確実になるまで各国が景気刺激策を継続することで合意し

たことを受け、世界的に政策金利が低水準にとどまるとの見方が広がり、資金が株式や原

油、金、高金利通貨にシフトした。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> しっかり。この日実施された3年債入札で強い需要が示されたことが相場を

下支える一方、株高を背景にリスク回避の買いが一部後退し、上げ幅は限られた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅高。幅広い銘柄に買いが入り、ダウ平均株価は1年1カ月ぶりの高値を

つけた。週末のG20会合で景気刺激策を継続する方針が示されたことを受け、投資家の

リスク選好が高まった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物>  ドルが対ユーロなどの主要通貨に対して下落したことを材料に続伸し、

中心限月12月物は前週末終値(1095.70ドル)比5.70ドル(0.52%)高

の1オンス=1101.40ドルと、中心限月終値ベースでの史上最高値で終了した。最

高値更新は5日連続。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 週末のG20会合の共同声明を受けて、ドルの先安観が強まり、急反発

した。米国産標準油種WTIの中心限月12月物は前週末終値比2.00ドル(2.6%)

高の1バレル=79.43ドルで終了した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 10日 ロイター]

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