ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

東京為替:ドル・円は小動き、商い閑散でレンジ取引

発行済 2017-12-26 12:16
更新済 2017-12-26 12:33
東京為替:ドル・円は小動き、商い閑散でレンジ取引
26日午前の東京市場でのドル・円は小動き。
年末モードの薄商いで材料難のなか、レンジ取引となった。
日経平均株価は小幅安で推移し、やや円買いに振れやすい地合いとなった。
ただ、年末年始休暇に入る参加者が多く、薄商いのなか、ドルは目先も方向感の乏しい値動き。


ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移しており、目先の日本株安を見込んだ円買いに振れやすい。
上海総合指数が弱含んでいることも、やや円買いを支援しているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円24銭から113円35銭、ユーロ・円は134円33銭から134円55銭、ユーロ・ドルは1.1863ドルから1.1874ドルで推移した。


【要人発言】
・日銀金融政策決定会合・議事要旨(10月30-31日開催分)
「資本および労働市場の双方において過大な供給余力が残存していると見込まれるほか、2019年の消費税率の引き上げを踏まえ現時点で追加緩和を講じ、物価安定目標の早期達成への確度を高めるべき」(1人の委員)


【経済指標】
・日・11月全国消費者物価コア指数:前年比+0.9%(予想:+0.8%、10月:+0.8%)
・日・11月失業率:2.7%(予想:2.8%、10月:2.8%)
・日・11月有効求人倍率:1.56倍(予想:1.56倍、10月:1.55倍)
・日・11月全世帯家計調査・支出:前年比+1.7%(予想:+0.5%、10月:0.0%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます