日本BS放送 (T:9414)は1月10日、2018年8月期第1四半期(17年9月-11月)決算を発表した。
売上高が前年同期比10.5%増の29.17億円、営業利益が同23.5%増の7.45億円、経常利益が同23.4%増の7.46億円、四半期純利益が同23.4%増の5.13億円となった。
2017年10月の番組改編では、良質な番組制作による視聴世帯数の増加を目的として、視聴者のニーズに応え1時間番組から2時間番組へと放送時間の拡大や、人気番組については放送を継続した。
さらにスポーツコンテンツのより一層の充実を図ると共に、ローカル局とのコラボレーションにも積極的に取り組んだ。
また、アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』において、当期製作委員会に出資した4タイトルを含む約40タイトル以上のアニメ番組を放送した。
費用面については、引き続き番組関連費用等の効率的なコントロールに努めながら、番組宣伝のための施策として、全国紙・地方紙への広告出稿を戦略的に実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出など、様々な媒体を活用した広告宣伝施策を実施した。
2018年8月期通期の業績予想については、売上高が前期比10.2%増の127.50億円、営業利益が同0.1%増の22.30億円、経常利益が同0.1%増の22.35億円、当期純利益が同1.4%増の15.40億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比10.5%増の29.17億円、営業利益が同23.5%増の7.45億円、経常利益が同23.4%増の7.46億円、四半期純利益が同23.4%増の5.13億円となった。
2017年10月の番組改編では、良質な番組制作による視聴世帯数の増加を目的として、視聴者のニーズに応え1時間番組から2時間番組へと放送時間の拡大や、人気番組については放送を継続した。
さらにスポーツコンテンツのより一層の充実を図ると共に、ローカル局とのコラボレーションにも積極的に取り組んだ。
また、アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』において、当期製作委員会に出資した4タイトルを含む約40タイトル以上のアニメ番組を放送した。
費用面については、引き続き番組関連費用等の効率的なコントロールに努めながら、番組宣伝のための施策として、全国紙・地方紙への広告出稿を戦略的に実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出など、様々な媒体を活用した広告宣伝施策を実施した。
2018年8月期通期の業績予想については、売上高が前期比10.2%増の127.50億円、営業利益が同0.1%増の22.30億円、経常利益が同0.1%増の22.35億円、当期純利益が同1.4%増の15.40億円とする期初計画を据え置いている。