東エレク (T:8035)75日線に上値を抑えられる格好から調整をみせているが、18000円処をボトムにリバウンドをみせてきており、25日線を捉えている。
米AMDは5日続伸し2006年12月以来の水準に上昇。
アナリストが投資家説明会を受けて目標株価を引き上げたことが材料視されている。
半導体関連への支援材料になりそうだ。
ナノキャリア (T:4571)
足元で緩やかなリバウンド基調が継続。
昨日は上値抵抗として意識されている75日線を捉えてきている。
一方で、下値は25日線んが支持線として意識されるほか、同線が緩やかに上昇してきており、75日線とのゴールデンクロスも次第に意識されてきそうだ。
一目均衡表では薄い雲の中での推移が続いており、雲下限を支持線に、雲上限突破に期待。
遅行スパンは来週にも直近戻り高値を通過してくるため、上方シグナル発生も意識されてくる。