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日本農薬<4997>のフィスコ二期業績予想

発行済 2019-01-27 14:48
更新済 2019-01-27 15:01
&copy; Reuters.  日本農薬<4997>のフィスコ二期業績予想
4997
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※この業績予想は2019年1月17日に執筆されたものです。

最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本農薬 (T:4997)3ヶ月後予想株価500円国内初の農薬専業メーカー。

業界大手。

シロアリ薬剤など住宅関連薬剤、外用抗真菌剤、動物用ノミ・ダニ防除剤も手掛ける。

園芸用殺菌剤は販売堅調。

固定資産売却益の計上等が寄与し、18.9期は2桁最終増益。

農薬事業は堅調。

国内は水稲用除草剤「バサグラン」等が売上寄与。

海外農薬販売では殺虫剤「アプロード」等が好調。

19.9期は2桁増収見通し。

収益鈍化懸念は織り込み済み。

割安感が今後の株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.9期連/F予/68,000/3,800/3,400/2,500/37.35/15.0020.9期連/F予/71,000/4,200/3,800/2,700/40.34/15.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/01/17執筆者:YK

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