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大日本住友製薬のQ4のEPSは事前予想を上回る、売上は事前の予想を下回る

発行済 2019-01-31 21:14
© Reuters.

木曜日、大日本住友製薬が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。

同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥30.45、売上は¥120.72Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥22.1 、売上高は¥123.8Bとなっている。前年同期のEPSは¥39.53、売上高は¥123.7Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥31.77で、売上高は¥110.24Bとなっていた。

今年大日本住友製薬株の下落率は27.15%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 6.81%だった。

大日本住友製薬以外の医療銘柄決算情報


木曜日にアステラス製薬が決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥45.43、売上高は ¥357.93Bだった。事前の予想はEPSが¥30.85、売上は¥357.47B。

他では塩野義製薬 の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は木曜日に発表されている。第4四半期EPSは¥116.67となり¥97.04Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥103.66、売上高は¥93.97Bと予想していた。

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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。

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