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日経平均は148円高でスタート、ソフトバンクGやファーストリテが堅調

発行済 2019-09-13 09:33
更新済 2019-09-13 09:41
© Reuters.  日経平均は148円高でスタート、ソフトバンクGやファーストリテが堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21907.83;+148.22TOPIX;1602.18;+7.08[寄り付き概況]13日の日経平均は前日比148.22円高の21907.83円と9日続伸で取引を開始した。

12日の米国株式市場は上昇。

シカゴ日経225先物(12月限)清算値は大阪比45円高の21675円。

円相場は1ドル108円10銭台と円安に振れて推移している。

この流れから日経平均は9日続伸で寄り付く形となった。

ただ、国内3連休を控えて積極的な売買は手控えられており、その後は上げ幅をやや縮めており上値の重い展開となっている。

業種別では、海運業、化学、鉱業、保険業、不動産業、医薬品、小売業、繊維製品、サービス業などがプラスで推移。

一方、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、証券・商品先物取引業、銀行業、ガラス・土石製品などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、資生堂 (T:4911)、リクルートHD (T:6098)、信越化 (T:4063)などがプラスで推移。

一方、TDK (T:6762)、NTT (T:9432)、三井住友 (T:8316)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)などがさえない動きとなっている。

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