[24日 ロイター] - 米男子ゴルフツアーの日本開催、ZOZOチャンピオンシップは24日、千葉県の習志野CC(パー70)で最終ラウンドを行い、首位から出た松山英樹(29)が2位に5打差を付けて優勝した。
5000人に限定されたギャラリーのなか、松山は2イーグル、3バーディー、2ボギーの5アンダー、通算15アンダーの265でホールアウト。2位にはブレンダン・スティール、キャメロン・トリンゲール(ともに米国)がつけた。
松山は優勝インタビューで「マスターズ以来の優勝を日本で遂げることができてうれしく思う。たくさんの方々の応援のおかげで最後まで集中力を切らすことなくプレーできた」と語った。