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ウクライナ産穀物の輸送船が1日出港、侵攻後初=トルコ国防省

発行済 2022-08-01 14:40
更新済 2022-08-01 14:45
© Reuters.  8月1日、トルコ国防省は、ウクライナの穀物を積んだ輸送船が1日0530GMT(日本時間午後2時半)に南部オデーサ(オデッサ)の港を出発すると発表した。写真はボスニア・ヘ

© Reuters.  8月1日、トルコ国防省は、ウクライナの穀物を積んだ輸送船が1日0530GMT(日本時間午後2時半)に南部オデーサ(オデッサ)の港を出発すると発表した。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで5月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[イスタンブール 1日 ロイター] - トルコ国防省は、ウクライナの穀物を積んだ輸送船が1日0530GMT(日本時間午後2時半)に南部オデーサ(オデッサ)の港を出発すると発表した。ロシアの軍事侵攻開始以降で初となる。

船舶の監視を担うイスタンブールの「共同調整センター」が穀物輸出に取り組んだ結果だとした。さらに多くの船が後に続くという。

同省によると、出港するのはシエラレオネ籍の船でトウモロコシを載せてレバノンに向かう。

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