[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%上昇した。前日に7カ月ぶりの安値を付けたことを受け、押し目買いが優勢となった。
清算値は、北海ブレント先物が1.15ドル(1.3%)高の1バレル=89.15ドル。米WTI先物は1.60ドル(2.0%)高の83.54ドルだった。
前日には両先物とも5%超下落し、1月中旬から下旬以来の安値を付けた。WTI先物は1カ月ぶりにテクニカル的に売られ過ぎの領域に入っていた。
[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約1%上昇した。前日に7カ月ぶりの安値を付けたことを受け、押し目買いが優勢となった。
清算値は、北海ブレント先物が1.15ドル(1.3%)高の1バレル=89.15ドル。米WTI先物は1.60ドル(2.0%)高の83.54ドルだった。
前日には両先物とも5%超下落し、1月中旬から下旬以来の安値を付けた。WTI先物は1カ月ぶりにテクニカル的に売られ過ぎの領域に入っていた。