[モスクワ 19日 ロイター] - ロシアに特化したコンサルタント会社ソベコンは19日公表したノートで、世界最大の小麦輸出国である同国の2023年小麦収穫量が8480万トンになるとの予想を示した。過去最高が見込まれる今年の1億0060万トンから減少する。
豪雨と国内の小麦価格が比較的低いことを受け、今年の秋まき面積が昨年の1950万ヘクタールから1880万ヘクタールに縮小するとの暫定予想を示した。
秋まき小麦は秋に植え付けて次の夏に収穫される。通常、ロシアの収穫の7割を占めている。
[モスクワ 19日 ロイター] - ロシアに特化したコンサルタント会社ソベコンは19日公表したノートで、世界最大の小麦輸出国である同国の2023年小麦収穫量が8480万トンになるとの予想を示した。過去最高が見込まれる今年の1億0060万トンから減少する。
豪雨と国内の小麦価格が比較的低いことを受け、今年の秋まき面積が昨年の1950万ヘクタールから1880万ヘクタールに縮小するとの暫定予想を示した。
秋まき小麦は秋に植え付けて次の夏に収穫される。通常、ロシアの収穫の7割を占めている。