[2日 ロイター] - アジア時間の原油先物は薄商いの中、小幅安で推移している。中国の弱い製造業購買担当者景気指数(PMI)や、米連邦準備理事会(FRB)の利上げに対する警戒感が引き続き相場の重しとなっている。
0021GMT(日本時間午前9時21分)時点で北海ブレント先物0.02ドル安の1バレル=79.29ドル。米WTI先物も0.02ドル安の75.64ドル。
一方、1日に公表された調査で米原油在庫が3週連続で減少したとの予想が明らかになり、相場を下支えした。
[2日 ロイター] - アジア時間の原油先物は薄商いの中、小幅安で推移している。中国の弱い製造業購買担当者景気指数(PMI)や、米連邦準備理事会(FRB)の利上げに対する警戒感が引き続き相場の重しとなっている。
0021GMT(日本時間午前9時21分)時点で北海ブレント先物0.02ドル安の1バレル=79.29ドル。米WTI先物も0.02ドル安の75.64ドル。
一方、1日に公表された調査で米原油在庫が3週連続で減少したとの予想が明らかになり、相場を下支えした。