17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、124円17銭まで上昇後、123円94銭へ反落して124円09銭で引けた。
予想を上振れた米消費者物価指数(CPI)や住宅着工件数を好感したドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0895ドルから1.0828ドルへ下落して1.0830ドルで引けた。
ドイツ議会がギリシャの救済策再開の交渉開始を承認したため、ユーロ買いが一時強まった。
しかし、その後、欧州株式相場の下落を受けたユーロ売り、米国のインフレ率の上昇や良好な住宅指標を受けたドル買いが優勢となった。
ユーロ・円は、135円11銭から134円41銭まで下落。
株安に連れてリスク回避の円買いが再燃した。
ポンド・ドルは、1.5554ドルまで下落後、1.5643ドルへ反発。
ドル・スイスは、0.9577フランから0.9620フランへ上昇した。
予想を上振れた米消費者物価指数(CPI)や住宅着工件数を好感したドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0895ドルから1.0828ドルへ下落して1.0830ドルで引けた。
ドイツ議会がギリシャの救済策再開の交渉開始を承認したため、ユーロ買いが一時強まった。
しかし、その後、欧州株式相場の下落を受けたユーロ売り、米国のインフレ率の上昇や良好な住宅指標を受けたドル買いが優勢となった。
ユーロ・円は、135円11銭から134円41銭まで下落。
株安に連れてリスク回避の円買いが再燃した。
ポンド・ドルは、1.5554ドルまで下落後、1.5643ドルへ反発。
ドル・スイスは、0.9577フランから0.9620フランへ上昇した。