[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17751.39;+121.12Nasdaq;5111.73;+22.53CME225;20455;+155(大証比)
[NY市場データ]
29日のNY市場は上昇。
ダウ平均は121.12ドル高の17751.39、ナスダックは22.53ポイント高の5111.73で取引を終了した。
朝方は好決算や中国株式相場の反発で買いが先行したものの、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から小動きとなった。
FOMCでは労働及び住宅市場の改善を指摘しながらも、利上げ方針については慎重に判断する姿勢を維持し、利上げ開始時期について具体的な発言を避けた。
FOMCの発表を好感して引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。
NY原油先物相場が一時3%強上昇したことも支援材料となった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器を除いて全面高となった。
シカゴ日経225先物清算値は大証比155円高の20455円。
ADRの日本株は、任天堂 (TOKYO:7974)、日産自 (TOKYO:7201)、ANA (TOKYO:9202)、野村 (TOKYO:8604)、NTTドコモ (TOKYO:9437)など、対東証比較(1ドル123.94円換算)で全般堅調。
ダウ平均は121.12ドル高の17751.39、ナスダックは22.53ポイント高の5111.73で取引を終了した。
朝方は好決算や中国株式相場の反発で買いが先行したものの、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から小動きとなった。
FOMCでは労働及び住宅市場の改善を指摘しながらも、利上げ方針については慎重に判断する姿勢を維持し、利上げ開始時期について具体的な発言を避けた。
FOMCの発表を好感して引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。
NY原油先物相場が一時3%強上昇したことも支援材料となった。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器を除いて全面高となった。
シカゴ日経225先物清算値は大証比155円高の20455円。
ADRの日本株は、任天堂 (TOKYO:7974)、日産自 (TOKYO:7201)、ANA (TOKYO:9202)、野村 (TOKYO:8604)、NTTドコモ (TOKYO:9437)など、対東証比較(1ドル123.94円換算)で全般堅調。