本日のマザーズ市場は、投資家心理の改善を背景に堅調に推移したミクシィ {{|0:}}などの時価総額上位銘柄が上昇して指数を押し上げたほか、出遅れ感のあるテーマ株や材料株を探る動きも活発だった一方、直近で上昇の目立ったテーマ株の一角では利益確定売りが強まった全体として商いは低調で、投資家の手控えムードの強さも窺えたなお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で741.36億円騰落数は、値上がり185銘柄、値下がり25銘柄、変わらず5銘柄となった
個別では、ミクシィのほか、ＳＯＳＥＩ {{|0:}}、ジグソー {{|0:}}、サイバダイン、ＡＣＣＥＳＳ などが堅調ミクシィはスマートフォンゲームの事前登録開始が材料視されたシリコンスタやアークンがストップ高となったほか、エイジア、ＩＴＭ、アキュセラは10％超の上昇個別材料の観測されたリボミックやＣＲＩ・ＭＷも大きく上昇する場面があった一方、マザーズ売買代金トップのインフォテリアがマイナスで取引を終えたほか、セレス、インベスターズクラウ、グリーンペプタイド、リアルワールドなどが軟調上場市場の変更とともに株式売出しや初配の実施を発表したファストロジクがマザーズ下落率トップとなった