24日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.14%安の2839.68ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.43%安の2831.34ptで推移している。
売買代金の低迷が継続していることが圧迫材料。
また、連日の上昇で足元では高値警戒感がやや強い。
一方、大口資金の流入期待が引き続き指数をサポートしている。
深セン・香港株の「相互乗り入れ」解禁が近く発表されると予測されているほか、株式市場への公的年金資金の流入も期待されている。
前日比0.14%安の2839.68ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.43%安の2831.34ptで推移している。
売買代金の低迷が継続していることが圧迫材料。
また、連日の上昇で足元では高値警戒感がやや強い。
一方、大口資金の流入期待が引き続き指数をサポートしている。
深セン・香港株の「相互乗り入れ」解禁が近く発表されると予測されているほか、株式市場への公的年金資金の流入も期待されている。