デンソー (TYO:6902)は大幅続伸。
先週末の前場に決算を発表、直後は売り優勢となったものの、その後は切り返す展開になっており、本日も一段と上げ幅を広げている。
10-12月期業績はコンセンサス下振れで、通期営業利益予想も従来の4800億円から4200億円、前期比23.1%増に下方修正している。
ただ、自動車生産回復の遅れなどによって下振れは想定線であり、悪材料出尽くし感が台頭しているもよう。
また、米雇用統計後のドル高円安の動きも支援に。
先週末の前場に決算を発表、直後は売り優勢となったものの、その後は切り返す展開になっており、本日も一段と上げ幅を広げている。
10-12月期業績はコンセンサス下振れで、通期営業利益予想も従来の4800億円から4200億円、前期比23.1%増に下方修正している。
ただ、自動車生産回復の遅れなどによって下振れは想定線であり、悪材料出尽くし感が台頭しているもよう。
また、米雇用統計後のドル高円安の動きも支援に。