古野電気 (T:6814)第2四半期業績予想の修正を発表。
営業利益は従来の8億円から16億円に上方修正している。
コンセンサス(10億円程度)を上回る。
売上高については、概ね計画どおりに推移したが、利益面については、製品構成の変化等により想定以上に利益率が向上した。
通期業績予想については、現在精査中であるが、2Q予想で通期計画を超過している。
富士フイルム (T:4901)足元でもち合いレンジを上放れ、その後は高値もち合いが継続している。
先週半ば以降は利益確定の流れとなったが、200日線が支持線として意識されている。
一目均衡表では雲を上放れて推移しており、転換線、基準線が支持線として機能している。
遅行スパンは実線を上放れて推移しており、上方シグナルが継続している。