オプトホールディングは6月30日、2020年7月1日付で商号をデジタルホールディングス (T:2389)へ変更し、始動すると発表。
同社は、1994年より主にインターネット広告代理事業を主事業として運営してきた。
しかし創業から26年経ち、同社ではインターネット広告代理事業だけには留まらない「あらゆるデジタルシフト」に対応することが社会や企業の繁栄のための課題となっている。
同社グループでは主事業を「インターネット広告代理事業」から「デジタルシフト事業」へと転換し、新戦略・新経営体制によりデジタルシフト事業を拡大していく。
いままでマーケティング活動を、デジタルを軸にサポートしてきた実績をもとに、企業内でデジタルシフトをリードする人財の育成や派遣、すべての企業がデジタルシフトに着手しやすくするためのサービス・ツール開発とSaaSの提供、また、デジタルを活用した新規事業の開発等、企業のデジタルシフトを様々なフェーズ・側面からサポートしていくとしている。