*10:55JST サンリオ---ストップ高、遅延していた第3四半期決算を発表し通期予想を上方修正
サンリオ (TYO:8136)はストップ高。
国内ライセンス事業の収益認識に関する期間帰属の操作が判明したことで、遅延していた第3四半期決算を前日に発表している。
累計営業利益は106億円で前年同期比5.2倍となり、通期予想は従来の70億円から129億円、前期比5.1倍に上方修正している。
海外及び国内需要が想定を上回る推移となっているほか、構造改革により原価率も低減しているようだ。
年間配当金も従来計画の30円から35円に引き上げ。
国内ライセンス事業の収益認識に関する期間帰属の操作が判明したことで、遅延していた第3四半期決算を前日に発表している。
累計営業利益は106億円で前年同期比5.2倍となり、通期予想は従来の70億円から129億円、前期比5.1倍に上方修正している。
海外及び国内需要が想定を上回る推移となっているほか、構造改革により原価率も低減しているようだ。
年間配当金も従来計画の30円から35円に引き上げ。