外為市場では良好な米国の雇用指標を好感したドル買いが優勢となった。
ドル・円は122円94銭から123円15銭まで上昇し、6月29日来の高値を更新。
ユーロ・ドルは1.1107ドルから1.1082ドルへ下落し6月29日来の安値を更新した。
民間部門の雇用者数を示す米国6月ADP雇用統計は前月比+23.7万人と、市場予想の+21.8万人を上回り年初来で最大の伸びとなった。
【経済指標】・米・6月ADP雇用統計:前月比+23.7万人(予想:+21.8万人、5月:+20.1万人)
ドル・円は122円94銭から123円15銭まで上昇し、6月29日来の高値を更新。
ユーロ・ドルは1.1107ドルから1.1082ドルへ下落し6月29日来の安値を更新した。
民間部門の雇用者数を示す米国6月ADP雇用統計は前月比+23.7万人と、市場予想の+21.8万人を上回り年初来で最大の伸びとなった。
【経済指標】・米・6月ADP雇用統計:前月比+23.7万人(予想:+21.8万人、5月:+20.1万人)