TASAKI (TOKYO:7968)は大幅続落。
先週末に上半期の決算を発表、決算数値は先に修正済みでインパクトは乏しいが、期末配当金は40円に復配(従来予想は無配)すると発表、8期ぶりの復配となり、ポジティブに受け止める動きも。
一方、筆頭株主であるMBKパートナーズが、優先株式全ての普通株式を対価とする取得請求権を行使、発行済み株式数は一気に5倍の1778万株に膨れることになる。
行使予定はすでに伝わっていたが、あらためて将来的な需給懸念なども高まる格好のようだ。
先週末に上半期の決算を発表、決算数値は先に修正済みでインパクトは乏しいが、期末配当金は40円に復配(従来予想は無配)すると発表、8期ぶりの復配となり、ポジティブに受け止める動きも。
一方、筆頭株主であるMBKパートナーズが、優先株式全ての普通株式を対価とする取得請求権を行使、発行済み株式数は一気に5倍の1778万株に膨れることになる。
行使予定はすでに伝わっていたが、あらためて将来的な需給懸念なども高まる格好のようだ。