日経平均は203円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。
特に、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%台の大幅上昇となり、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。
また、日経平均終値が昨日まで6日連続で200日移動平均線を上回ったことから、相場の腰の強さを指摘する向きもあった。
さらに、主要企業の4-6月期決算発表が増えており、引き続き好業績銘柄への物色意欲が強く株価支援要因となった。
一方、国内で新型コロナ新規感染者数が過去最多となるなど感染拡大に歯止めがかからず、景気の下押し要因となることが懸念された。
また、日経平均が心理的な節目とされる28000円に接近していることから利益確定売りが出やすいとの見方もあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。
特に、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4%台の大幅上昇となり、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。
また、日経平均終値が昨日まで6日連続で200日移動平均線を上回ったことから、相場の腰の強さを指摘する向きもあった。
さらに、主要企業の4-6月期決算発表が増えており、引き続き好業績銘柄への物色意欲が強く株価支援要因となった。
一方、国内で新型コロナ新規感染者数が過去最多となるなど感染拡大に歯止めがかからず、景気の下押し要因となることが懸念された。
また、日経平均が心理的な節目とされる28000円に接近していることから利益確定売りが出やすいとの見方もあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。