きちり (T:3082)は22日、(株)ユビレジとの間で業務提携契約及び、ユビレジが発行する新株式による第三者割当増資を引き受けることを決定したと発表。
株式の取得価額は29,750千円。
ユビレジは、2010年8月より、iPadを活用したSaaS型POSシステム「ユビレジ」の開発・提供を行う事業を展開している。
きちり (T:3082)は約80店舗の外食直営店舗を運営する一方、そのノウハウを他社に提供するプラットフォームシェアリング事業を手掛けており、ユビレジの事業に外食運営ノウハウや幅広いネットワークを活用していく。
また、同社のプラットフォームを強化するためにも、基幹業務システムと店舗POSシステムの連動・進化は不可欠としており、同社の直営店舗の業務効率向上やプラットフォームシェアリング事業におけるITソリューションの強化を図っていく考え。
また、ユビレジが供給するSaaS型POSシステムのOEM版を同社が販売することも視野に入れているという。
株式の取得価額は29,750千円。
ユビレジは、2010年8月より、iPadを活用したSaaS型POSシステム「ユビレジ」の開発・提供を行う事業を展開している。
きちり (T:3082)は約80店舗の外食直営店舗を運営する一方、そのノウハウを他社に提供するプラットフォームシェアリング事業を手掛けており、ユビレジの事業に外食運営ノウハウや幅広いネットワークを活用していく。
また、同社のプラットフォームを強化するためにも、基幹業務システムと店舗POSシステムの連動・進化は不可欠としており、同社の直営店舗の業務効率向上やプラットフォームシェアリング事業におけるITソリューションの強化を図っていく考え。
また、ユビレジが供給するSaaS型POSシステムのOEM版を同社が販売することも視野に入れているという。