[26日 ロイター] - クエンティン・タランティーノ監督の最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のジャパンプレミアが26日、東京で開催された。キャストのレオナルド・ディカプリオも、監督とともに会見に臨んだ。
本作の舞台は、マカロニ・ウェスタン全盛期だった1960年代。ディカプリオ演じるテレビの西部劇シリーズの元スターと、ブラッド・ピット演じるそのスタントが一旗揚げようと奮闘する物語だ。女優シャロン・テートさんがチャールズ・マンソン率いるカルト集団のメンバーに殺害された事件が題材となっている。
日本公開は30日の予定。