大規模な森林火災が続くブラジル・アマゾン。米国の熱帯雨林保護団体「レインフォレスト・ファンデーションUS」は、仮想通貨とブロックチェーン技術での熱帯雨林保護支援を目指し、9月4日にウェブサイトで支援を呼び掛けている。
この団体は、中南米で保護活動を行うニューヨーク拠点のNGO。ミュージシャンのスティングも創設者のひとりだ。今回、仮想通貨とブロックチェーンのコミュニティに対し、ブラジルのアマゾン森林火災被害に対する支援を呼び掛けた。
レインフォレスト・ファンデーションは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)などの仮想通貨を寄付として受け付けると述べている。