ダイヤモンドダイニング (T:3073)は14日、6月1日に発表した2018年2月期第2四半期の各利益の上方修正を発表した。
営業利益は前回予想比33.3%増の10.00億円、経常利益が同35.7%増の9.50億円、親会社株主に帰属する四半期期純利益が同50.0%増の4.50億円である。
売上高が第1四半期同様、堅調に推移する見通しであることに加え、売上原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制の取り組みが功を奏しんでいくことから、今回の上方修正に至った。
同社では引き続き、「QSC」(Quality:品質、 Service:サービス、 Cleanliness:清潔さ)の強化・徹底を図り、安心かつ『熱狂』的に喜んでいただくお店作りに注力するとともに、同社グループ独自のポイント制度『DDマイル』などを活用したマーケティングを強化していくとしている。
また、通期業績については、最大繁忙期である12月の年末商戦の動向、今秋開業予定の京都ウェディング事業の推移などが現時点で流動的であることから、据え置くとしている。
営業利益は前回予想比33.3%増の10.00億円、経常利益が同35.7%増の9.50億円、親会社株主に帰属する四半期期純利益が同50.0%増の4.50億円である。
売上高が第1四半期同様、堅調に推移する見通しであることに加え、売上原価率の改善、販売費及び一般管理費の抑制の取り組みが功を奏しんでいくことから、今回の上方修正に至った。
同社では引き続き、「QSC」(Quality:品質、 Service:サービス、 Cleanliness:清潔さ)の強化・徹底を図り、安心かつ『熱狂』的に喜んでいただくお店作りに注力するとともに、同社グループ独自のポイント制度『DDマイル』などを活用したマーケティングを強化していくとしている。
また、通期業績については、最大繁忙期である12月の年末商戦の動向、今秋開業予定の京都ウェディング事業の推移などが現時点で流動的であることから、据え置くとしている。