[本日の想定レンジ]
5日は米NYダウが181.92ドル高の24356.74、ナスダック総合指数が83.75pt高の7586.43、シカゴ日経225先物は大証比190円高の21680円といずれも上伸。
本日の日経平均は前日までの4日続落の反動もあって5日線付近への上昇が予想されるが、25日線や26週線など主な方向性指標が下落方向にあるため、自律反発の域を出ないだろう。
直近4日の下げ幅757.52円の3分の1戻し程度がザラ場高値のメドとして意識されよう。
一目均衡表では前日、終値が雲下限を下回って「三役逆転」が完成した。
基準線や転換線の下落がきつく、売り方ペースの相場展開を示唆しているため、日経平均の戻りは限られよう。
前日に続いて本日も終値が雲下限(21698.94円)を下回れば、来週以降は売りが一段と勢いを増しそうだ。
ボリンジャーバンドでは、日々線が-2σ前後で推移しよう。
[予想レンジ]
上限21800円−下限21500円
5日は米NYダウが181.92ドル高の24356.74、ナスダック総合指数が83.75pt高の7586.43、シカゴ日経225先物は大証比190円高の21680円といずれも上伸。
本日の日経平均は前日までの4日続落の反動もあって5日線付近への上昇が予想されるが、25日線や26週線など主な方向性指標が下落方向にあるため、自律反発の域を出ないだろう。
直近4日の下げ幅757.52円の3分の1戻し程度がザラ場高値のメドとして意識されよう。
一目均衡表では前日、終値が雲下限を下回って「三役逆転」が完成した。
基準線や転換線の下落がきつく、売り方ペースの相場展開を示唆しているため、日経平均の戻りは限られよう。
前日に続いて本日も終値が雲下限(21698.94円)を下回れば、来週以降は売りが一段と勢いを増しそうだ。
ボリンジャーバンドでは、日々線が-2σ前後で推移しよう。
[予想レンジ]
上限21800円−下限21500円