22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円54銭から112円49銭まで上昇し112円40銭で引けた。
べルギーのブリュッセルでの同時多発テロを嫌ったリスク回避のドル売り・円買いが先行。
その後、2010年来の高水準に達した米国の3月リッチモンド連銀製造業指数を好感、また、エバンス米シカゴ連銀総裁の講演での発言が米国経済のファンダメンタルズの強さに言及するなど予想ほどハト派に傾斜しなかったため債券利回りが上昇したことで、ドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.1202ドルから1.1238ドルのレンジ内で推移。
欧州のテロを嫌ったユーロ売りが続いた。
ユーロ・円は、125円02銭から126円14銭へ上昇。
株式相場の回復に連れてリスク選好の円売りが再燃した。
ポンド・ドルは、1.4293ドルから1.4191ドルまで下落。
ブリュッセルでのテロを受けて英国のEU離脱観測を受けたポンド売りが加速した。
ドル・スイスは、0.9659フランへ下落後、0.9697フランまで上昇した。
べルギーのブリュッセルでの同時多発テロを嫌ったリスク回避のドル売り・円買いが先行。
その後、2010年来の高水準に達した米国の3月リッチモンド連銀製造業指数を好感、また、エバンス米シカゴ連銀総裁の講演での発言が米国経済のファンダメンタルズの強さに言及するなど予想ほどハト派に傾斜しなかったため債券利回りが上昇したことで、ドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは、1.1202ドルから1.1238ドルのレンジ内で推移。
欧州のテロを嫌ったユーロ売りが続いた。
ユーロ・円は、125円02銭から126円14銭へ上昇。
株式相場の回復に連れてリスク選好の円売りが再燃した。
ポンド・ドルは、1.4293ドルから1.4191ドルまで下落。
ブリュッセルでのテロを受けて英国のEU離脱観測を受けたポンド売りが加速した。
ドル・スイスは、0.9659フランへ下落後、0.9697フランまで上昇した。